【浸しものの革命】ブロッコリーの焼き浸し

ブロッコリーの焼き浸し

【概要】

グリルブロッコリーと出しの合わせ技です。
手軽なグリルブロッコリーがシンプルな和風の副菜に変身。作り置きもできて、ブロッコリーのえぐみもなく美味しく食べられます。
是非、試してみてください。

【所要時間】
　　15分

【材料】（二人分）

ブロッコリー：１本

出し：カップ２

お酢：小さじ１
白だし：大さじ１
調理酒：大さじ１
塩：小さじ1

 

【作り方】

(1) ブロッコリーは水でよく洗い、食べやすい大きさに切り分け、蕾の部分は根元に切り目を入れて割いて半分にする。

 

(2)裂け目や切れ目を下にしてフライパンに並べ、蓋をして強火にかける。3分ほどして、焦げ目がついたら、ひっくり返して再び蓋をして、3分ほど火にかけて、焼き色をつける。

 

(3)出し、お酢、白だし、調理酒、塩を鍋に入れ、強火にかけて一煮立ちさせて、粗熱を取る。

 

(4)焼きあがったブロッコリーを出しの中に入れ、冷蔵庫で冷やして完成。

 

【メモ】

・味が染み込めば、常温で置いておいても大丈夫。一晩立つと、ブロッコリーの芯まで味が染み込んで美味しくなります。

 

・いわゆる煮ないおでんですね。おでんでは、素材本来の味や色が抜けてしまいますが、火を入れすぎず、出しで漬け込むだけなので、素材本来の味を堪能できます。

 

・お好みでゴマやゆずを散らしてください。

 

・出汁の取り方は過去の記事を参考にしてください。

 

 

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