【季節外れ?】冷やしおでん
【概要】
おでんは冬の定番ですが、冷やしたおでんを副菜として食卓に並べてみてはいかがでしょうか。
大根やこんにゃくなど食べやすい具材であれば、暑い時期で食欲がなくなっている時に食が進みます。定番のからしではなく、生姜と青じそでいただきましょう。
それぞれ下ゆでしてら、出汁に漬け込むだけですので、作り置きレシピとしても。
是非、試してみてください。
大根やこんにゃくなど食べやすい具材であれば、暑い時期で食欲がなくなっている時に食が進みます。定番のからしではなく、生姜と青じそでいただきましょう。
それぞれ下ゆでしてら、出汁に漬け込むだけですので、作り置きレシピとしても。
是非、試してみてください。
【所要時間】
45分
【材料】(二人分)
白だし:大さじ1
塩(出汁用):小さじ1
塩(こんにゃく茹でる用):小さじ1
お酢:小さじ1
青じそ:5枚
生姜:3cm角
【作り方】
(1) 大根は皮を剥き、食べやすい大きさに切り、柔らかくなるまで茹でる(レンチンでも良い)。こんにゃくは両面に格子状に切れ目を入れて、食べやすい大きさに切って、塩を入れたお湯でしっかり茹でてザルに取る。卵は固茹でして、殻を剥く。青じそは細切りに、生姜が皮を向いてすりおろす。
(3)(2)の出汁の中に大根とこんにゃく、卵を入れ、中火で10分ほど加熱して、火を止めて、鍋底を水を張ったボールにつけて、何度かボールの水を変えて、冷やす。
(4)冷蔵庫に入れて15分ほど冷やしてから皿に盛り、青じそと生姜を添えて完成。
【メモ】
・夏場は特に加熱をしっかりして、冷やす時にはできるだけ急冷して食中毒を出さないようにします。冷蔵庫保管したものも3日くらいで食べ切ってください。できれば、毎日加熱して、急冷後に冷蔵庫保管した方が安心です。
・鍋底に水を当てることで、短時間に冷やすことができます。鍋の中に水が入らないように注意。
・大根が特に火が通りにくいため、下処理の茹で時間はしっかり取ってください。レンチンの場合も、しっかり加熱してください。
・こんにゃくは、そのまま入れてしまうと臭みが全体に回ってしまうため、下茹でをしっかりしましょう。ここで下味もつけます。
・冷えると塩気を感じなくなるため、多少濃いめに出汁の味付けをした方が美味しく感じられます。生姜と青じそに加えて、味噌を添えて、味噌をつけながら食べても美味しいです。
・出汁の取り方は過去の記事を参考にして下さい。
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