毎日の献立 かんたんレシピ

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【失敗なしの魚レシピ】鮭の龍田揚げ

鮭の龍田揚げ

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鮭の龍田揚げ



【概要】

鶏肉で作るのが定番の龍田揚げを鮭で作っていきます。
骨を取り除いた鮭の切り身を生姜で漬け込んで、衣をつけて揚げ焼きにするだけのシンプルレシピ。
袋を使って、キッチンが散らからないように処理していきます。
もちろん、他の魚でも応用可能です。魚レシピに困っている人必見!
是非、試してみてください。

【所要時間】
  30分

【材料】(二人分)
鮭の切り身:2切れ
生姜:2cm角
調理酒:大さじ1
植物油:カップ
薄力粉:大さじ3

 
【作り方】
(1) 鮭の切り身は皮と骨を取り除き、少し大きめな一口大に切る。生姜は皮を剥きすりおろす。
 
(2) ポリ袋に生姜と調理酒を入れ、生姜が全体に回るように振り混ぜて、10分ほど漬け込む。
 
(3)違うポリ袋を用意して、そこに薄力粉と(2)の鮭の切り身だけを入れ、振り混ぜて、鮭の表面に薄力粉を纏わせる。
 
(4)フライパンに植物油を入れて、油がサラサラになるまで強火で熱する。
 
(5)火を中火に変えて、(3)の鮭を余分な薄力粉を落とし、フライパンに並べて入れ、焼き色がつくまで揚げ焼きにする。
 
(6) 焼き色が付いてきたたら、ひっくり返して反対面も同様に焼き色を入れる。
 
(7) 両面に焼き色が入り、表面がカリカリになったらキッチンペーパーを引いた皿に引き上げて、粗熱を取り完成。

 

 

 



【メモ】

・生姜が入ると塩気が強く感じられますので、鮭の切り身の塩だけで味付けします。塩をしていない切り身の場合はほんのひとつまみだけ加えてください。調理酒にも塩は入っているので、なくても大丈夫です。
味は薄めで足りなければ、マヨネーズをつけて食べるなど、食卓で調整した方が失敗がなくなります。
 
・安い鮭は触りすぎると身割れしやすいので、細かいことはあまり気にせずに、さっさと揚げてしまいましょう。生姜と調理酒で漬け込む時も揉まないように。つけるだけで十分です。
 
・フライパンでの揚げ焼きは、油を使う量が少なくて済みますが、油の嵩がない分、案外、油が飛びやすいので、やけどに注意です。フライパンの蓋なのでガードしながら、揚げましょう。
 
 

 

 

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