毎日の献立 かんたんレシピ

訪問ありがとうございます。 このブログでは、私が毎日作っている料理のレシピと献立を上げていこうと思います。

【レモン党へ捧げる】レモン風味ハンバーグ

レモン風味ハンバーグ

f:id:koji8342-2021-02:20210223232055j:plain




【概要】
  またまた来ました。レモンレシピ。
  先日作ったレモン餃子のタネが余ったので、
  ハンバーグに転生させました。
  レモンがほのかに香るハンバーグ。
  普段はヘビーな主菜も軽やかなメニューに
  なりました。
 
  レシピは一から作れるように記載して
  います。
  レモン餃子のタネからの転生方法は、
  メモ欄を参照してください。




【所要時間】
  30分



【材料】(2人分)

 ハンバーグ本体

  *ひき肉:250g
  #レモン:1個
  #キャベツ:葉2枚
  玉ねぎ:1個
  人参:1/2本
  卵:1個
  パン粉:大さじ2
  #生姜:1かけ
  #ニンニク:1かけ
  #塩:小さじ1/4
  #調理酒:大さじ2
  #オリーブオイル:大さじ1
  #中華スープの素:小さじ2
  こしょう:多めに。
 
 ソース
  砂糖:小さじ1
  みりん:大さじ3
  調理酒:大さじ2
  醤油:小さじ2




【作り方】
  (1) キャベツをみじん切りにして、塩で揉み、5分ほど置いて柔らかくなったら、手で絞る。

 

  (2) ニンニクと生姜は皮を除き、みじん切りにする。
 
  (3) 玉ねぎと人参も粗めのみじん切りにして、
     オリーブオイル(分量外)で十分に火が通るまで炒め、
     粗熱を取る。
 
  (4) レモンは半分に切って、汁を絞り、取っておく。
     残った皮は、櫛形に切り、白いワタの部分をそぎ切り、取り除く。
     皮はみじん切りにする。
    ※白いワタの部分に苦味があるので、気になる人は丁寧に除く。


  (5) (1)〜(4)の材料(レモンは絞り汁と皮両方)と、

     ひき肉、卵、パン粉、調理酒、オリーブオイル、中華スープの素、

     こしょうをボールに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。

 

  (6) よく熱したフライパンにオリーブオイル(分量外)を引き、

     手で丸く整形した肉だねの両面に焼き色がつくまで強火で焼く。

      ※タネは4等分くらいで手のひらサイズくらい。

 

  (7) 両面に焼き色がついたら、フライパンの蓋を閉めて、

     7分間弱火で蒸し焼きにする。

 

  (8) フライパンから焼きあがったハンバーグを引き上げ、
     ソースを作る。
    1) フライパンの肉汁に、砂糖、みりん、調理酒、醤油を加え、
     中火でよく煮詰める。
    2) 気泡が大きくなり、粘度が出てきたら完成。

 

  (9) ハンバーグを皿に盛り、ソースをかせて完成。




【メモ】

  ・いつものハンバーグにレモンを加えると、さっぱりして
   すごく食べやすくなるので、レモン党の方にはオススメです。
 
  ・こしょうをよく効かせるとアクセントになります。
 
  ・救済レシピのつもりで作り始めましたが、
   出来上がりがとてもよくできて大満足です。
   これからは、ただのハンバーグでなくて、レモンがないと、
   となってしまいそう。
 
  ・レモン餃子のタネを転生する時は、タネ100gに対して、
   肉を100gで作ってください。
   この時「#」がついた素材はすでにタネに入っているので、
   入れません。
    手順(1), (2), (4)も飛ばします。
 
  ・レモン餃子のレシピは下記リンクから。