【生クリーム不要!簡単!!】きのこカルボナーラ
きのこカルボナーラ
【概要】
人気パスタのカルボナーラ。本格的を見ていると、生クリームやパンチェッタが必要だったり、卵黄で作っていたり、心理的ハードルが上がります。
しかし、イタリアの大学生は簡単で安くできると言うことで、よく作るため大学生の時にカルボナーラがとても美味しく作れるようになるとか。
手に入りやすい食材の違いはあるはずですが、日本でも牛乳とベーコン、スライスチーズで簡単に作れちゃいます!
今回はキノコをトッピング。是非、試してみてください。
しかし、イタリアの大学生は簡単で安くできると言うことで、よく作るため大学生の時にカルボナーラがとても美味しく作れるようになるとか。
手に入りやすい食材の違いはあるはずですが、日本でも牛乳とベーコン、スライスチーズで簡単に作れちゃいます!
今回はキノコをトッピング。是非、試してみてください。
【所要時間】
20分
【材料】(二人分)
キノコ:お好みで。(総量1パックくらい)
バター:25g
調理酒:大さじ1
塩:小さじ2(パスタ茹でる用)
黒こしょう:適量
黒こしょう:適量
【作り方】
(1) パスタは大きめの鍋に塩と水を入れて沸かしたお湯で袋記載の時間よりも1分前くらいのアルデンテになるまで茹でる。
(2)ベーコンは5mm角くらいに切っておき、キノコもバラしておく。
(3)フライパンにバターを溶かし、ベーコンをよく炒める。(カリカリにしなくても良い)
キノコを追加して、しんなりなるまで中火で炒める。
(4)調理酒を入れて、アルコールを飛ばしたら、牛乳を入れて、全体がふつふつするまで、中火で、その後は弱火で5分程混ぜながらベーコンの味を移していく。
(5)スライスチーズを入れて、溶かして全体に馴染ませたら、
火を止めて、卵を全卵入れ、全体が均一になるように混ぜ合わせる。
(6) 弱火にかけて、よくかき混ぜながら、少しだけ粘度が出てくるまで熱を加える。
パスタの熱でも、火が通るため、丁度良い粘度よりも手前で火を止める。
(7) フライパンの火を止めて、茹で上がったパスタをフライパンに入れ、全体を混ぜ合わせ、粘度が足りない場合は弱火にかけ、丁度よくなるまで火を入れる。
(8) 粘度が丁度よくなったら、皿に盛って、黒こしょうをたっぷりかけて完成。
【メモ】
・最大のキモは、卵への火の入り方です。卵に火が通り過ぎると、卵そぼろパスタになってしまいます。
(これはこれで美味しいかも知れませんが、カルボナーラを目指して作り、結果これだと、残念感がすごい。)
・卵を投入する時は、火を止め、その後も弱火でじっくりと火を入れます。
ソースになるように絶えずかき混ぜることを忘れないように。
パスタ自体の熱でも火が通りますので、最初はサラサラな状態でもOK。最後に火を入れて、粘度を調整しましょう。
・牛乳とチーズも火が強いと分離するため、注意が必要です。よく混ぜて、ソースが一体化させながら調理をします。
・ソースの塩気は、ベーコンとチーズ、パスタについた塩気のみとしております。バターも無塩でなくてもOKです。味が足らなければ、最後に塩で調整してください。
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