【油揚げが余ったら】稲荷寿司
稲荷寿司
新作続々追加!オーディオブック聴くなら - audiobook.jp
【概要】
お寿司第二弾。今回は手軽に食べられる稲荷寿司です。
油揚げを間違って買ってきてしまい、冷蔵庫を占領していたので、稲荷寿司にしました。
酢飯が作れればあとは、味付けした油揚げに詰めるだけです。
是非、試してみてください。
油揚げを間違って買ってきてしまい、冷蔵庫を占領していたので、稲荷寿司にしました。
酢飯が作れればあとは、味付けした油揚げに詰めるだけです。
是非、試してみてください。
【所要時間】
45分
【材料】(二人分)
ゴマ:小さじ1
油揚げ:4枚
みりん:大さじ1
調理酒:大さじ1
油揚げ:4枚
みりん:大さじ1
調理酒:大さじ1
醤油:小さじ1
【作り方】
(1) 炊きたてのご飯をボールに移し、砂糖と塩、生姜のすりおろした汁を入れ、しゃもじにお酢を1/4かけ、ご飯を切るように混ぜ合わせ、水っぽくなくなったら、お酢1/4をしゃもじにかけ、かき混ぜる。これをお酢を全て混ぜ終えるまで繰り返す。混ぜ合わせ終わったら、団扇で扇いで、さっくり全体をかき混ぜ冷ます。
(2)鍋にお湯を沸かし、油揚げを入れて、軽く煮て取り出す。冷えてから手のひらで挟んで水気を絞り、麺棒を掛けたあと、包丁で一辺に切り込みを入れて、中を開く。
(4)油揚げを取り出し、冷えてから手のひらで挟んで水気を絞って、(1)の酢飯を詰めて完成。
【メモ】
・酢飯の場合は雑穀米にしないほうが良いです。粟や稗などの粒の小さい雑穀類は混ぜ合わせる時に潰れるため、糊状になってしまい食感が悪くなります。もち麦のような粒の大きな雑穀であれば、問題ありませんが、押し麦などパサパサしたものでは、まとまりに欠けるので、扱いにくくなります。
・酢を混ぜ合わせる時には、団扇で扇がないように。冷めると粘りが出てしまい、米粒を潰してしまいます。お酢を混ぜ合わせてから、最後に扇いで冷やします。
・ご飯は必ず、炊き立てを準備してください。十分に熱くないと水分が飛ばず、酸味の角もたった酢飯になります。
・油揚げは、慎重に開いていきます。麺棒をかけると開きやすくなりますが、一部破れてしまった場合は、内と外を裏返して酢飯を詰めましょう。内側の方が白いので、一部破れて酢飯が見えていても目立ちにくいです。
・油揚げを絞るときは手のひらに挟んで、平な形を保ったまま絞りましょう。開くときも酢飯を詰める時も、破れにくくなります。水気は味をぼかしてしまうので、しっかりと水気を絞ること。
楽天レシピでも過去のレシピを掲載しています。
楽天会員の方はこちらも参照ください。