毎日の献立 かんたんレシピ

訪問ありがとうございます。 このブログでは、私が毎日作っている料理のレシピと献立を上げていこうと思います。

【余りがち食材活用!】うなぎのタレでこんにゃく旨照り煮

うなぎのタレでこんにゃく旨照り煮

 

うなぎのタレでこんにゃくの旨照り煮


【概要】
例に漏れず、うなぎの蒲焼を年に一回だけ、丑の日に食べます。
そして、例に漏れず、うなぎの蒲焼のタレを一緒に買い、半分以上残る。
そして、数ヶ月後に廃棄する。
そんな負のループを断ち切ります!!
他の料理で残った煮汁の再利用でもいいですね。
  

 

【所要時間】
  15分


【材料】(二人分)
  こんにゃく:1枚
  うなぎのタレ:容器半分程度
  砂糖:小さじ2
  酒:1/2カップ
  みりん:1/4カップ
  醤油:大さじ1
  塩:小さじ
  一味:お好み

 


【作り方】
①こんにゃくは軽く水で洗い、両面、隠し包丁を入れ、
隠し包丁の方向と垂直な向きに6,7mmくらいの厚さに切る。

②小さめの鍋に十分な量のお湯を沸かし、
塩を入れ、カットしたこんにゃくを下ゆでする。

③お湯を切り、再びこんにゃくを鍋に戻して、うなぎのタレ、砂糖、酒、
みりん、醤油を入れて、煮汁が沸くまで強火にかける。
 
④煮汁が沸いたら、弱火〜中火の火加減で落し蓋をして煮る。

⑤煮汁が最初の1/4くらいになったら、完成。さらに盛り、お好みで一味を振る。
 
 
 




【メモ】
・隠し包丁は深めに入れた方が味が短時間で染みます。

・今回、垂直に隠し包丁を入れましたが、見た目が
ニョロニョロのようになってしましました。
斜めに入れた方が、隠し包丁が目立ちにくく、
見た目も良いかもしれません。
 
・我が家ではよくあら煮をするので、その残り煮汁を使っても
良いかなと思っています。
 
・今年の丑の日では、余すことなくタレを使って行きたいと思います!