【苦手を克服できるかも?】グリンピースの翡翠煮
グリンピースの翡翠煮
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【概要】
子供の嫌いなもの代表グリンピースですが、この時期に出回る旬のグリンピースを食べると印象が変わるかも知れません。缶詰や冷凍食品で食べるときに感じる青臭さやエグみもあまりなく、普通のお豆として食べられます。
出汁で煮る翡翠煮にすれば、もっと食べやすくなります。
見た目はグリンピースのそのままですが、定番の一品になるかも知れません。
是非、試してみてください。
出汁で煮る翡翠煮にすれば、もっと食べやすくなります。
見た目はグリンピースのそのままですが、定番の一品になるかも知れません。
是非、試してみてください。
【所要時間】
20分
【材料】(二人分)
【作り方】
(1) グリンピースを鞘から取り出し、水で軽く洗って、鍋に入れ、グリンピースがよりも多めの水を入れて塩を入れて沸騰するまで強火にかける。沸騰してきたら弱めの中火に変えて、沸騰を維持しながらグリンピースが噛めるくらいの硬さになるまで茹でる。
(2)グリンピースが茹で上がったら、一旦ザルに上げ、空の鍋に戻して出汁、調理酒、みりん、白だしを入れて強火にかけ、沸騰させる。沸騰してきたら中火に弱めて3分ほど煮て、アルコールを飛ばす。
(3)アルコールが飛んだら、火を止めて粗熱が取れたら完成。
【メモ】
・先にグリンピースは別で茹でておくことがポイントです。出汁で煮込むと、出汁の香りが飛んでしまうのと、グリンピースのアクでエグみが出ます。
・アルコールが飛んでいるかどうかの目安は、煮汁を味見をしてみて、苦味を感じなければOKです。
・グリンピースは茹でた後に冷水にさらすと表面の皮がシワシワになってしまうので、そのまま煮ていきます。
・出汁の取り方は過去の記事を参考にしてください。
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