【ピリ辛だけじゃない】ゆず風味きんぴらゴボウ
ゆず風味きんぴらゴボウ
【概要】
江戸時代の人気おかずランキングでは、堂々の1位だったとか。
大人になっても、きんぴらごぼうを積極的に作ることはありませんが、今回はそんな苦手意識のあるきんぴらごぼうを、ゆずの力で爽やかな一品へと仕上げていきます。
ごぼうの千切りさえ終われば、炒めるだけのレシピです。味は控えめにしています。
是非、試してみてください。
ごぼうの千切りさえ終われば、炒めるだけのレシピです。味は控えめにしています。
是非、試してみてください。
【所要時間】
15分
【材料】(二人分)
ごぼう:1/2本
醤油:小さじ1/2
【作り方】
(1) ごぼうは土をよく洗い、アルミホイルで表面の皮と汚れを取り除く。
(3)人参もごぼうと同じくらいの大きさの千切りにする。鷹の爪は軽く叩いて、根元の部分を取り除き、中のタネを取り除く。ゆずの皮は、生のものを使う場合は、白いわた部分を取り除き、黄色い部分だけを千切りにする。
(4)フライパンにごま油と鷹の爪を入れ、中火で油に辛味を移したら、鷹の爪を取り除く。
(5)アク抜きしたごぼうと人参を入れ、しんなりするまでよく炒め、調理酒とゆずの皮を加え、全体になじませたら、醤油を鍋肌から入れて、少し水分を蒸発させてから、全体に絡める。
(6) 最後にゴマを振ったら完成。
【メモ】
・鷹の爪の辛さがあるので、塩気は最小限です。足りない場合は、醤油を足してください。ゆずとごま油の香りが立っているため、塩気が強くなくても十分に美味しく感じられると思いますが。
・炒め物では、ごぼうのアクが全面に出てきてしまうので、アクは丁寧に取りましょう。
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